淡路島の魅力

何故淡路島がオススメなのか?

その1 気候が温暖

瀬戸内気候の淡路島は温暖で(年間平均気温16℃)、冬でも積雪はほとんど見られません。真冬でもほうれん草や白菜、レタスなどの栽培が十分に可能なほどです。  特に東海岸では、中央を貫く山塊に遮られて、冬の季節風に悩まされることも少なく、快適に暮らせるでしょう。  一方、夏はといえば、四方を海に囲まれ朝夕風が吹き、また水田や山地が多いことから、都会よりも数度気温は低く感じられます。  都会暮らしよりも数段光熱費は低く抑えることが十分に可能な島です。

淡路島の海
鯛の宝楽焼き
その2 食べ物が美味しい御食国

東を大阪湾、西に播磨灘、南に紀伊水道で囲まれた淡路島は、名だたる海産物の産地です。趣味で釣りをするのも良し、鮮魚店やスーパーで安くて新鮮な魚介類を求めるのも良し。魚種の多さと味の良さは折り紙付きです。 農産物では地域ブランドとして認定されている淡路島玉葱はもとより、レタス、白菜、ピーマンなど多種多様な野菜が作られています。 そして兵庫県下第一位の出荷量を誇る牛乳のほか、淡路ビーフなど畜産も盛んです。

その3 京阪神に近い!

田舎暮らしをするのに、都会に近いことがなぜメリットなのか、首を傾げられるかもしれません。でもとても大切なことです。 農業あるいは観光を志す方であれば、1~2時間圏内に2000万人を擁する大消費地を抱えるメリットは十分理解していただけるでしょう。 それだけでなく、「移住者の声」のインタビューの中でも、『初めての田舎暮らしに気が滅入った時、バスや車に乗って1時間で神戸の町に出て、リフレッシュできる』と「地の利」を語ってくださる方がたくさんおられたことからも、これは大きなメリットです。

淡路島地図
明石海峡大橋
その4 生活は便利

田舎暮らしをする上で、買い物、医療、教育などの生活インフラは不安の種の一つです。 1時間で神戸に出られるだけでなく、島内に大手スーパーやホームセンターがいくつも立地しており、日常の暮らしで不便を感じることはまずありません。 医療面では、県立淡路病院をはじめ、民間病院や診療所・医院がたくさん開業しています。 教育では私立中学校1校、公立高校5校、私立高校1校があり、学習塾も各地域で開業しています。

それでは具体的に「淡路島の魅力」についてご紹介しましょう。
地勢

大阪湾と瀬戸内海、紀伊水道に囲まれた、南北53km、東西22km、周囲203kmの兵庫県最南端の島。瀬戸内気候に属し、気候温暖で雨が少ないため、約20000ともいわれるほど数多くのため池があります。 かつては渇水によりしばしば断水しましたが、平成10年の明石海峡大橋開通に伴い、本土から導水することによって生活用水は安定供給されるようになりました。 1985年に大鳴門橋が、そして1998年には明石海峡大橋が開通したことにより、淡路島は本州・四国と陸続きとなりました。

歴史

日本の国の歴史が記された古事記日本書紀によると、淡路島は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二神により、日本で最初に生まれた島だとされています。その事を裏付けるかのように、淡路市の五斗長(ごっさ)垣内(かいと)遺跡からは、弥生時代後期の大規模な鍛冶工房跡が出土するなど、古くから開けていた事がうかがえます。
また古代から平安時代頃までは御食国(みけつくに)と呼ばれ、朝廷に贄を献上した地域とされるほど、海・山・田畑の恵みが豊かな地域です。古事記の仁徳天皇の項には「旦夕淡路島の寒水を酌みて、大御水献りき」とあり、毎日飲む水までもが、ここ淡路島から朝廷に運ばれていた事は注目に値します。

国生み神話
産業

主要産業は農業で、玉葱、レタス、白菜、稲作などのほか、花卉やトマトなどの施設園芸、繁殖和牛、酪農も盛んです。鱧・鯛などの海産物から玉ねぎ・レタスなど農産物まで、数多くの淡路ブランドがこの地から送り出されています。
豊かな自然と京阪神から至便な位置にあることから、交通の要衝として栄え、古くから観光が大きな産業として位置してきました。洲本市には温泉旅館が立ち並んでいますし、料理旅館、民宿は島内各地に数多くあります。
400年前から続く瓦製造が南あわじ市などで営まれ、三河、石見と並ぶ三大瓦産地を形作っています。淡路市では線香製造が盛んで、全国の七割の出荷を誇っています。また、淡路市の八幡光雲堂は「吹き戻し」生産量で全国の9割を占めています。 他にも、三洋電機の電池部門が洲本市にあり、製造子会社が島内各地にあります。

花さじき
文化

年中どこかで祭りがあるといわれるほど祭りが多く、豪勢な布団檀尻や舟檀尻が引かれる光景は必見の価値があります。またかつて阿波藩に属していた経緯からか、阿波踊りも盛んで、夏に洲本市で催される島祭りには数多くの連が登場して見事な踊りを披露してくれます。中でも一際目を引くのが、およそ500年の歴史を持つ、淡路島が誇る伝統芸能・淡路人形浄瑠璃です。大阪の文楽や徳島の阿波人形も、実は淡路島から伝わったもので、南あわじ市では「淡路人形座」を中心に、今もその伝統が受け継がれています。

だんじり