花マガ(淡路花博20周年記念 花みどりフェアwebマガジン)
- ホーム
- 淡路島でキャンプ ~THE CHILL CAMP~
淡路島でキャンプ ~THE CHILL CAMP~
- 体験
- 癒し
レポーター紹介
投稿者 | たこぷに |
---|---|
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
住まい | 洲本市 |
趣味 | 筋トレ、肉、ウイスキー |
自己紹介 | 淡路島のイベントやキャンプ等で体験したことを記事にしていきたいと思います。 |
【淡路島 THE CHILL CAMP(チルキャンプ)でソロキャンプ】
THE CHILL CAMPは洲本市五色町にある有料のオートキャンプ場です。
シャワーやトイレ、炊事場がありますので、キャンプ初心者にも利用しやすいキャンプ場だと思います。
キャンプ場の入口は、この控え目な看板が目印です。 (南側から来た場合)
…が、控え目すぎて通り過ぎがちなので、すぐ横にある鉄塔を目印にするとわかりやすいです。
脇道を入ってすぐ左に進めばキャンプ場です。
道は狭いですがミニバン車でも十分通れます。
写真右側の高台が区画サイト、下の広場がフリーサイト兼駐車場になっています。
今回はフリーサイトを予約したので、駐車場に車を停めて高台にある管理棟でチェックイン手続きをします。
チェックインは14時、チェックアウトは翌朝11時です。
管理棟とトイレです。
以前はカフェとして食事もできましたが、現在はドリンク類のテイクアウトのみ行っているようです。
この夏にビールサーバーを導入したそうで生ビールも飲めるようになりました!!
カップじゃなくてピッチャーでゴクゴクいきたい。
薪やキャンプ定番スパイスなども購入できます。
肉食べたくなりますね。にく。
区画サイトは、大型のテントを張って車を横付けできるぐらいゆったり広々です。
電源もあるので冬キャンも快適そう。
トイレも近いし。
料金を支払って薪を一束購入したので、早速テントを張ります。
この日は気温が36度超の猛暑で風もない&高湿度なので・・・日陰に入らないと命が危ない。逝く。
取り合えずテントを立てて荷物を放り込みます。
車を横付けできるので荷物が多くても楽ですね。
(フリーサイトは当日の状況によっては車で入れないことがあります。)
フリーサイトは、こんな感じで広々としています。
輪投げやバドミントンのネットが見えます。
炊事場もあります。
食器が洗えるのはありがたいです。
日陰に入って一息ついたらかなり遅めの昼食を摂ることにします。
HSMでチーズバーガー焼きます。ダブルチーズバーガー焼きます。
バンズ表面にバターを塗るとカリカリになってウマいんです。
とにかく暑いので日が暮れるまでボケーっとしてますが、ブランコやソリで滑るスロープで子供がキャッキャキャッキャ言うて遊んでます。
この炎天下で走り回ってステータスどうなってんの…
熱耐性高すぎじゃね…
日が傾いて若干涼しくなってきたら寝床の準備と道具の整理、焚火台の設置、薪割りなどをして時間を潰します。
滝のように汗をかいたのでシャワーを浴びてきます。
シャワーは予約制ですので、チェックイン時に時間を予約してください。
管理棟の奥にシャワールームがあります。
中は広いので2~3人なら交代で利用可能です。
いい時間になったので夕食です。
焚火は、耐熱シートを敷いて足のある焚火台を使いましょう。
炭や灰もこぼさないように。
肉焼きます。お高いお肉をお焼きます。
肉焼いてます。音だけでビール1杯いけます。
肉ウマいです。やらかっ!
2品目は、ゆるキャンのしまりんスープパスタです。
いや…ウマいけど夏に食うもんじゃないな…暑い…
あとはテントの中でゆったり過ごします…
朝起きたらド定番のハム&チーズのホットサンドを食べて暑くならないうちに速やかに撤収します。
ゴミや忘れ物は残さず綺麗にして撤収します。
こちらのチルキャンプでは、テントや寝袋などのキャンプ道具のレンタルもありますので、これからキャンプを始めたいけど道具を揃えられないって方や淡路島でキャンプ旅行したいけどキャンプ道具は持って行けないって方にもオススメのキャンプ場です。
淡路島でキャンプ場をお探しの方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2021.08.17