花マガ(淡路花博20周年記念 花みどりフェアwebマガジン)
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【淡路島花写真館】淡路島公園花の谷&ハイウェイオアシス(前編)
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レポーター紹介
投稿者 | hanana |
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性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
住まい | 淡路市 |
趣味 | カメラ、スイーツお取り寄せ、食べ歩き |
自己紹介 | 淡路島生まれ、淡路島育ち。 好きな花の写真を撮りながら淡路島の魅力をお伝えしていきたいと思います! |
夏の日差しがまぶしい中、今回は高速道路からでも気軽に立ち寄れるスポット!
花みどりフェア・サテライト会場 「淡路島公園 花の谷」&「淡路ハイウェイオアシス」をご紹介します♪
淡路ハイウェイオアシスは、淡路島公園に隣接し、淡路サービスエリア上り・下りのどちらからも連絡道路で直結。
高速道路から降りずにそのまま行くことができます。
2020年3月に淡路北スマートICも開通し、ETC車はさらに便利に利用できるようになりました♪
メイン施設のオアシス館は、グルメ・ショッピングを楽しむお客さんでいつも賑わっています。
一般道からアクセスする場合も、国道28号線、淡路インター前交差点から、県道157号線へ曲がり、淡路島公園のA1駐車場(3時間まで無料、普通車500円/日)に停めればすぐです。
淡路島公園 花の谷はハイウェイオアシスとつながっていて、気軽に四季折々の花が楽しめる自然豊かな散策スポットです。
(今回は夏なので、空と樹々のグリーンが美しいですが、春は色とりどりの花が見られる絶景ポイントです。)
まずは淡路島公園 花の谷へ!
今回は一般道からA1駐車場に停めて出発します♪
ハイウェイオアシスへの案内矢印があるので、わかりやすいです。案内看板を見に行ったら逆方向でした。笑
淡路北スマートICを利用する車が通りますので、横断するときはお気を付けください。
トンネルを抜けるとすぐ、石畳の通路になり、きれいな花壇が見えてきました。
ハイウェイオアシスの入り口は、淡路花博ジャパンフローラ2000のキャラクター、ユメハッチがお出迎えです。
(ベンチに座って、ユメハッチの前で記念撮影をされる方が多かったです。)
花の谷へは、このまま道沿いに「ニジゲンノモリ」の方へ進みます。
ニジゲンノモリは、淡路島公園内にあるアニメをテーマにしたアクティビティ体験施設です。
先ほどのユメハッチのすぐ横に、ニジゲンノモリのカート乗り場がありますが、夏休みということで、家族連れやカップルで大変賑わっていました!
花の谷へ行く通路には、ニジゲンノモリの外灯が並び、オシャレな雰囲気になっています。
この通路沿いに進むと東屋があり、ニジゲンノモリのショップと恋人の聖地にたどり着きます。
花の谷はこの通路沿いに進んでしまうと、あっという間の距離なのですが…
横道を通ると、川を渡る岩場(この日は水が流れてなかったです)など、ちょっとした散策コースになっています。
■「ランタナ」
7月下旬に伺いましたが、七変化の和名をもつ、「ランタナ」が見頃でした♪
開花後、時間が経つと花の色が変わっていくのが特長で、茎についている花のかたまりのうち、内側と外側の色が異なり、グラデーションっぽくなって、かわいい花です♪
(木によって、ピンク系だったりオレンジ系だったり。たくさん咲いていました!)
■「ペンタス」「サルスベリ」「アジサイ」「アナベル」「カシワバアジサイ」など
他には、「ペンタス」、見頃が終わりかけですが、「サルスベリ」や「アジサイ」など、季節の花もいろいろ咲いていました♪
花の谷は、アジサイの名所でもあります。今回は見頃が終わりかけでしたが、真っ白い花が可憐な品種の「アナベル」や、「カシワバアジサイ」など、きれいに咲いていました!
また、青空と樹々のグリーンが夏らしく、鮮やかでとてもきれいでした!
花の手入れをされていたボランティアの方に、木陰の方がきれいに咲いていると教えていただいたので…
花壇の日陰側に移動して、影を意識して雰囲気のある写真?を狙ってみたり…!
また、淡路島公園ではたくさんの昆虫観察もできます。
今回はランタナのまわりを飛んでいたチョウチョを狙ってみました!
…羽までピントを合わせるには設定が甘かったですね…動いているものは難しいです…><
秋には、長距離を移動することで有名な、渡り蝶のアサギマダラも見られるそうですよ♪
後編に続きます。
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2021.09.02