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【NEW OPEN】淡路島海鮮「理生(りう)」

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レポーター紹介

投稿者WEB編集長・横山史
性別女性
年代40代
住まい兵庫県淡路市
趣味旅行・食べ歩き・カフェ巡り
自己紹介淡路花博20周年WEBサイトの編集長の横山です。
5年前に東京から淡路島に移住し、総務省地域おこし協力隊として淡路市のPRを勤めた後、現在は子育てしながら淡路島の魅力を発信させていただいています。
花博イベント関連の情報や、新店舗などの旬の淡路島の情報を発信していけたらと思っています!

国道28号線を東浦から志筑方面に向かっていくと左に見えてくる、海沿いの建物。

2021年8月7日にNEW OPENされた「淡路島海鮮りう」さん!

気になっている方も多いのでは!?

 

ということで、家族で行ってみました!

 

 

 

【NEW OPEN】淡路島海鮮「理生(りう)」

■淡路島海鮮「理生(りう)」とは

食材の宝庫《淡路島》で獲れたお魚を使った海鮮丼を中心に、お造りや天ぷらをご提供。 お魚・お野菜・お酒などはもちろん 瓦や家具、ユニフォーム等も淡路島産。 絶景絶品のまるごと淡路島、 五感全てでお楽しみくださいませ。
(お店のホームページより)

 

ということで、地元淡路島のお店から約2kmにある「仮屋漁港」で水揚げされた魚を中心に、「東浦ターミナルパークのお野菜」や、北淡の「北坂養鶏場で育った純国産鶏のたまご」、福良の「オキフーズのかまぼこ」、さらに松帆の家具屋さん「PATRASCHE(パトラッシュ)」など、食から家具に至るまで「淡路島産」にこだわっているそうです。

くわしくは「りう」公式ホームページ/地元の生産者さん紹介のページへ

 

■家族でランチ時に行きました!

日曜のこの日はオープンして間もないこともあって、3組待ち。それでも回転がいいのか、15分くらいで入れました。

(毎度の笑顔が苦手な息子くん笑)

 

店内はこんな雰囲気。オープンしたてとあって、開店祝いの花がいっぱい飾られていました。

 

気になるメニューはこんな感じ。どれも華やかな写真で美味しそう!!!

お子様ランチもありました!(でもまだ息子は2歳半なので今回はママとシェアすることに)

 

注文はこちらのタッチパネルで行ないます。コロナに配慮されてますね!

家族でこの衝立てはちょっと切ないですが・・・衛生対策はバッチリです(笑)

 

夫が注文したのはこちら「海鮮丼(1,500円税込)」
大きめの海老や、マグロ、サーモン、釜揚げしらすなど、とってもコスパがいい内容。お椀もついています。

 

続いて、私が息子とシェアしたのは、レディース丼温玉付き(2,380円税込)

マグロ丼、サーモンいくら丼、海老&ハモ丼と3種類のミニ丼に、茶碗蒸しとかき揚げとお椀がついてきます。さらに北坂養鶏場の温玉をトッピング。わーい、贅沢!!!!

アップにすると、この美味しそうなのが伝わりますか????(笑)

しかも特製の海鮮丼タレと温玉でいただくので、旨味がマシマシ!!!

 

お寿司が大好きな2歳児も、終始ご機嫌でした♪

なにより淡路島の海を眺めながら食べる海鮮丼は格別ですよね!

以上、ごちそうさまでした!!!

 

■淡路島海鮮・理生(りう)
https://riu-awaji.com/

※メニューの内容や価格は取材時のものです。変更になる場合がございますので、詳しくはお店のホームページなどでご確認ください。

※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。

Date:2021.09.24