花マガ(淡路花博20周年記念 花みどりフェアwebマガジン)
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【花みどりフェア】「生サワラ VS生 しらす」&「謎解き宝探しin洲本」
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レポーター紹介
投稿者 | ありこ |
---|---|
性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
住まい | 兵庫県伊丹市 |
趣味 | 散歩、写真(お酒、カプセルトイ、鉄道など)、音楽(のこぎり、鼻笛など) |
自己紹介 | すごく気になる淡路島。 「ひとりで淡路島」「オットと淡路島」「おうちで淡路島」「図書館で淡路島」など体験したさまざまな淡路島をみなさまにお届けしたいと思っています。 淡路島専用インスタ毎日更新しています。 https://www.instagram.com/ariko_awajishima/ |
現在開催中の花みどりフェアの2つのイベント「生サワラVS生しらす」と「謎解き宝探し in 洲本」に参加しました!おいしくいただきました!わりと歩きました!
のご報告です。
花みどりフェアイベント【生サワラVS生しらす】
淡路島内の18店舗が参加する「生サワラVS生しらす」は、豪華景品があたる淡路島の2大グルメ対決。
1.参加店舗で「スペシャルコラボメニュー(生サワラと生しらすのお料理)」を味わい
2.おいしいと思った方に投票
3.勝利魚の投票者の中から抽選で豪華景品プレゼント
という企画です。
街中にある対決感バシバシのポスターやのぼりを見て、
「ちゃんと味わい、責任を持って投票します」と固く誓いながら、お店へ向かいました。
向かった先は、洲本市塩屋の「四季の料理 竹一」さん。(事前に席を予約しました)
個室に通していただき…
迷わず「スペシャルコラボメニュー」の「サワラ丼VSシラス丼(ミニ)」をオーダー。
右上は投票用紙です。
サワラ丼からいただいたところ、お箸が止まらず、パクパクと食べ干してしまいました。
次は、しらす丼。
刻みのり、おろし生姜、大葉、ネギが、生しらすを引き立ててくれていて、
「みんなが生しらすのことを思ってくれているのね」とじーんときました。
生しらすたちもうれしいにちがいありません。
ワタクシは生しらすに一票!
オットは対決には参加せず、期間限定メニューの「海鮮丼プラスα(はも&生しらす入り)」
「脂がのっている」とオットは、サワラ推しでした。
(*こちらのメニューでもサワラと生しらすをいただけますが、投票権はありません。)
おいしくいただいた後は、忘れずに投票。
生しらすが勝ちますように…
そして豪華景品が当たりますように…
花みどりフェアは10月31日までですが
「生サワラVS生しらす」は11月30日まで開催。詳しくは ☆こちら☆。
さぁ!お昼ごはんの後は、大冒険へ!
【花みどりフェアイベント】いたずらたぬきの大冒険 謎解き宝探し in 洲本
参加無料のイベントですが、地図は必須です。
何はともあれ「宝の地図」を入手。
地図には、宝をみつけるために解かなければならない謎が書かれています。
地図の配布場所は、洲本市役所本庁舎、淡路ごちそう館 御食国など洲本市内の8箇所。
場所により、営業時間、休日など異なりますので、詳しくは☆こちら☆でご確認ください。
ワタクシは、洲本バスセンター内にある洲本観光案内所で地図をいただきました。
そして、ここでみつけたのが「淡路瓦のガチャガチャ」
300円と400円の2種類あり、どちらにするか迷いましたが、
「かわいい瓦製の小物がアタルよ!!今話題の松帆銅鐸も!!」の言葉につられて、300円のガチャガチャにしました。
ハンドルを回して出てきたのは「あわじちゃん」
マグネットになっていて、裏側には「淡路瓦」の刻印付き。
いきなり、横道にそれましたが、
謎解きの良いところは、タイムを誰かと競うこともなく、自分なりのペースで、寄り道したり、お買い物したりできるところ。
また、「行かず嫌い」だった場所に訪れるきっかけとなるかもしれません。
3時間ほど歩き、無事に宝を発見。(オットが息切れしたところもあります。)
発見報告所の淡路文化史料館で、布バッグとカードをいたただきました。(この時点で歩数計は16809歩)
オリジナルコインケースは、ワタクシが到着する直前に予定数の500に達したそうです。
洲本のことを深くご存じな方も、ワタクシのように土地勘がなくても、子どももおとなも楽しめます。
動きやすい服装、歩きやすい靴、そして、晴れの日がおすすめです。
*発見報告所の淡路文化史料館の休日や営業時間をご確認のうえご参加ください。
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2021.10.17