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【花みどりフェア】「食のリレーイベント」&「秋のレトロなまち歩き」

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レポーター紹介

投稿者ありこ
性別女性
年代50代
住まい兵庫県伊丹市
趣味散歩、写真(お酒、カプセルトイ、鉄道など)、音楽(のこぎり、鼻笛など)
自己紹介すごく気になる淡路島。
「ひとりで淡路島」「オットと淡路島」「おうちで淡路島」「図書館で淡路島」など体験したさまざまな淡路島をみなさまにお届けしたいと思っています。
淡路島専用インスタ毎日更新しています。
https://www.instagram.com/ariko_awajishima/

花みどりフェア関連イベント2つのご紹介です。


【食のリレーイベント~秋のおいしい御食国月間~】

9月10月を御食国月間として、リレー形式で開催されてきた「食のリレーイベント」も最終コーナーに入りました。
淡路島の食の豊かさの周知を目的に、さまざまな団体が、淡路島の食材を使ったお料理を、無料で振る舞ってくださるというありがたい催し。


10月17日、洲本中央公民館に行ってまいりました。
到着は、振る舞い開始時刻11時の10分前。すでに40人以上の列。
スタッフさんにお尋ねすると「地元の方がほとんどですが、滋賀、大阪の方もおられました」とのこと。



振る舞われたのは「はもそぼろ丼」
おいしくいただきました。



10月30日(土)は、淡路ファームパークイングランドの丘、国営明石海峡公園内レストラン花屋敷、洲本市民広場。
最終日の31日(日)は、コモード56商店街、国立明石海峡公園内レストラン花屋敷、洲本市民広場で開催され、淡路牛のローストビーフや淡路島特産蛸のから揚げなどが振る舞われます。
詳しくはこちらをご覧ください。

 


【秋のレトロなまち歩き~竹林から海へ~】
 

同じ17日、洲本中央公民館に隣接する旧益習館庭園で、竹細工と竹炭石鹸作りに挑戦しました。

淡路島は竹資源の宝庫である一方、放置竹林が問題になっています。


竹笛作成中。


周りを見渡すと、テント、イスも竹製。


お水に入れると竹炭に含まれるミネラル分が溶け出して天然のミネラルウォーターになるそうです。
お土産にしました。

次は、竹炭石鹸作り。
食用油に水と苛性ソーダを混ぜ、

20~35分振ると「どろっ」としてくるので、そのまま2カ月置くとできあがり。
3カ月置いたらもっとよい石鹸になると教えていただきました。


ひたすら振りました。夫婦ふたりで、ひたすら…
しかし、30分では「どろっ」とならず、歩いている間も、お買い物するときも、ずっと振り続けることになりました。

石鹸振りながらの「秋のレトロなまち歩き??」

伊丹の自宅に着くころには、ちゃんと「どろっ」となり、数日経過した現在は固まっております。
2カ月後のできあがりを皆様にお見せできないのが残念ですが、いい感じの石鹸を想像していただければと思います。




 

※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。

Date:2021.10.26