花マガ(淡路花博20周年記念 花みどりフェアwebマガジン)
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【花みどりフェアプレイベント】「秋のカーニバル」 at淡路島 国営明石海峡公園
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レポーター紹介
投稿者 | じりこ |
---|---|
性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
住まい | 兵庫県明石市 |
趣味 | サイクリング、食べ歩き、漫画 |
自己紹介 | 2年間住んですっかり淡路島にハマりました!住んでいたときに感じていた「淡路のいいとこ」をお伝えできればと思います。 |
こんにちは!ボランティア記者のじりこです。
今回は花みどりフェアプレイベント・淡路島国営明石海峡公園の「秋のカーニバル」に行ってきました!
淡路島国営明石海峡公園は子連れに超おススメとの話。今回は姉と甥っ子、姪っ子たちと一緒に行ってきました。
【淡路島国営明石海峡公園】
「秋のカーニバル」が開催されている淡路島国営明石海峡公園は、淡路夢舞台に隣接する大きな公園です。
花みどりフェアの元となる淡路花博・ジャパンフローラ2000の開催地でもあります。
【最初が肝心!駐車場選び】
園内は敷地がとにかく広い!!
入場ゲートは4カ所。
両端の東浦口ゲートと淡路口ゲートとは、1キロは離れているのではないでしょうか。
適当に駐車すると目的地まで延々歩くことに。
着いて早々に疲れた子供たちの「おんぶ」「抱っこ」攻撃が始まってしまうかも…( ゜Д゜)
出発前の計画が大切です!
今日はまず遊具で遊ぶ予定だったため、淡路口ゲート近くの駐車場をカーナビにセットしました。
【ハッピー・ハロウィン】
入園してすぐ、ハロウィン飾りの撮影スポットが。
季節感のある写真は思い出に残っていいですね(^^)
淡路口ゲートすぐのビジター棟もハロウィーン一色。可愛らしい飾りでいっぱい!
ビジター棟では「秋のカーニバル」期間中の土日に木工クラフトやお絵かき風船などが楽しめるようです。
(コインロッカーがありました。便利!)
【夢っこランド】
広い芝生広場の奥に大型複合遊具「夢っこランド」があります。
芝生はきれいに整備されており、子供たちはすでに楽しそうです。
着いてみると、おぉ~これはすごい!
これまで庭園ばかり訪れていたので、こんな施設があるとは知りませんでした。
子供たちがすごい勢いで遊具で遊びまくっています。とっても楽しそう!
【夢ハッチ号】
夢っこランドで遊び疲れたので、園内の移動に夢ハッチ号に乗りました。
可愛いですよね、夢ハッチ号♪乗ってるだけでウキウキします。我ながら単純です(^^;
(コスモス成長中(^^)/)
着いた東浦口ゲート近くの「レストラン花屋敷」でお昼にしました。
屋外のテーブルで庭園を眺めながらご飯が食べられます。眼福満腹。
釜揚げしらす丼と蛸のから揚げカレー。私がいただいたカレーは、蛸が柔らかくてまいう~でした☆
【スワンボート】
今日はとことん園内を楽しむぞ!と、スワンボートに乗ることに。
自販機でコイのおやつを買い乗船。
乗船時間は30分。コースに沿って進んでいきます。
狭くて身動きがとりにくいところには「ゆずり合う心で安全運転!!」という看板が。混雑ぶりがうかがえます。
奥には開けた空間。池の上からのんびり庭園のお花見で癒されます。
また、ここで印象に残ったのは「コイ」。
エサを求めてコイが猛烈な勢いでボートに寄ってきます。さながら映画「ジョーズ」のよう。
エサをひとつしか買わなかったのですが、あの様子では全然足りなかったでしょう。ケチってゴメンね☆
淡路島国営明石海峡公園の「秋のカーニバル」、いかがでしたでしょうか。
甥っ子、姪っ子は大いに遊んで大満足!のようでした。よかった(^^)
期間中は「おもしろ自転車」「クイズラリー」「フラワーガイドツアー」など様々なイベントが催されているようです。
大人も子供も楽しめる淡路島国営明石海峡公園、すっかりはまったのでまた遊びに行きたいと思います!
【おまけ】
淡路島国営明石海峡公園に行く前に、10月から始まった『「誕生花366日」淡路島めぐり』のスタンプラリーに登録して、誕生花を集めてみました。
今回集まった花は5つ。コンプリート目指してがんばります(^^)
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2020.11.30