花マガ(淡路花博20周年記念 花みどりフェアwebマガジン)
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細胞から綺麗に!淡路島カフェ
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レポーター紹介
投稿者 | 明石 春枝 |
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性別 | 女性 |
年代 | 60代 |
住まい | 神戸市 |
趣味 | 読書、旅行 |
自己紹介 | 2019年に娘家族が淡路島に移住。すっかり淡路が気に入ったようです。私も孫に会いに行くたびに、神戸からこんなに近いのに、なんて自然が豊かで、食べ物も美味しいの!と、どんどん淡路に魅せられています。いずれ近い将来、淡路に移住しようと計画中です。どうぞよろしくお願いします! |
細胞から綺麗に!淡路島カフェ
先日取材したパルシェ香りの湯からすぐの、小高い見晴らしのいい丘の上にポツンとある「淡路島カフェ」。
淡路島の食材を中心にした「作り手がわかる食材」を使った、「細胞からキレイになる健康食」をカジュアルに召し上がれるカフェです。
オーナーの金子洋子さんは、長年東京にて「リンパトレナージュ」で多くのお客様の体のケアをしてこられた方だそうです。
大袈裟かもしれないですが、体の中から、細胞から綺麗にするためには「食が大切だ」と感じていたそうです。
あっさりスッキリした店内からは、見晴らしの良い景色が見えました!
2020年11月にオープンしたこのお店。
「オープンしてすぐに緊急事態退宣言で、大変だったのでは?」
とお尋ねすると、
「この状況だけに来てくださいと発信することは難しかったですが、地元の皆さんが徐々に来てくださって〜」
と笑顔で答えてくださいました。
今では近くの漁師さんたちも、仲間を連れてきてくださるそうです。
オーナーさんの若すぎない年齢も落ち着くとか…(笑)
この日はモーニング時間でしたので、モーニングセット(たまご)とモーニングセット(スープ)各600円を注文。
パンは、なんと淡路市東浦エリアで大人気の「ブランジェリー・フルール」の食パンを使用しているんですって。
そしてこの日のスープは、淡路島の地元のお野菜をたっぷり使った「ミネストローネ」でした。
朝から体がポカポカあったまりました。
他にもランチはメニューがいろいろ!
テイクアウトや通販もされていて、
関東時代のお客様が、オーナーご自慢のローストビーフをネット注文されたり、
口コミでも広がりつつあるようです。
次はランチに来ようかなと思います。
■淡路島カフェ
定休日や内容は変更になる場合もございますので、詳しくはホームページをご参照ください。
http://www.awajishima-cafe.com/
※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。
Date:2021.03.30