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【家族で行く淡路島♪】Vol.5「アートに触れる東浦の旅(後編)」

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レポーター紹介

投稿者福山ママ
性別女性
年代30代
住まい兵庫県淡路市
趣味ものづくり,旅行
自己紹介ライターの福山ママです。
2019年5月に淡路市に家族5人で移住してきました。現在は、まだ子どもたちが小さいので育児真っ只中です。
子連れで淡路島を楽しむとしたら…という目線で、地元の魅力的な情報をお届けしたいと思います!

【家族で行く淡路島♪】Vol.5
「アートに触れる 東浦の旅(後編)」

ライターの福山ママです。

アートに触れる東浦の旅、後編いきます♪

 

前半では、残念ながらアート音痴な主人と、アートな所や素敵な作品について共感することができないまま終わってしまいました・・・(前回の記事:18.html

が、後半は、お土産や食材を買いに・・・ということで、東浦のバスターミナル周辺へ、張り切っていきましょう!(笑)

 

 

まずは、野菜などの食材がいっぱい並ぶ「フローラルアイランド」から!

こちらは、JAの直売部会と連携した農産物直売所。毎朝地元の農家さんが、朝どれの野菜・果物・生花などを自ら値段をつけて並べていくそうです。なので、新鮮で、安い!!!たまに100円以下の野菜もあって、思わずいろいろ買ってしまいます。
 

渡辺店長によると、天候や季節にもよりますが、なんと野菜と果物だけで200点以上が並ぶんだとか!4月5月は玉ねぎが箱で販売していたりもするので、観光で立ち寄る方も多いそうです。

地元の住民はもちろん、飲食店のシェフさんも地元の食材を求めて仕入れにくるのだとか。毎日売り切りのスタイルなので、夕方には品揃えが少なくなってしまうかも。可能であれば午前中に買いに来る方が品ぞろえも多く、おススメです!

 

中に入ると、こんな感じで、新鮮で元気いっぱいの野菜がたくさん!

 

野菜以外にも、海産物やお土産物など、淡路ならではのものがたくさん見られます。いつ見ても楽しくて、長居してしまいます。

 

淡路島牛乳やAWAJI BEERなど、淡路島ならではの飲み物も♪

 

淡路に移住してきてからは、本当に新鮮な野菜や海産物が豊富で、またその安さがありがたいです。

2袋いっぱいの野菜を一度車に積み込んで、次はお隣、道の駅「東浦ターミナルパーク」物産館へ♪

 

 

こちらでも、野菜やお土産物がたくさんありますが、品ぞろえが違うので、どちらも見たいところです!

 

このお店で有名なのは、タコの姿焼き!!

注文をしてから、生のタコを一匹丸ごと粉につけて、プレス機でぺしゃんこにして焼き上げます!食欲のそそられるいい匂いが立ち込めていました。

食べてみると、生のタコに粉をつけて焼いただけなのに、想像以上にふっくら柔らかいんです。島外からのファンも多いそうで、この日も行列でした。

淡路のたこを気軽に食べられるここでしかない商品なので、ぜひお試しください!

 

 

さあ、買い物もして大満足ですが、帰る前にひとっ風呂♪

「淡路島天然温泉 東浦サンパーク・花の湯」へ。

ここは、東浦インターチェンジから車で5分の距離なので、島外の方も行きやすいと思います。

宿泊施設もあるのですが、こちらの魅力は何と言っても日帰り温泉!
料金は、大人730円・4歳~小学生は410円なのですが、淡路市民は割引があって、それぞれ520円・310円!この価格で天然温泉に入れるなんて、家族連れにとっては嬉しいですよね!

 

温泉内は、男女入れ替え制になっていて、日替わりで2種類のお風呂が楽しめます。ジェットバスやサウナの他、露天風呂もあるんですよ!いつも子供たちはすぐ逆上せちゃうのですが、露天風呂があるとゆっくり浸かれて、嬉しいんですよね。

温泉質は、非常に滑らかなアルカリ性とのことで、ピリピリしないのにお肌しっとり、美肌の湯でした。

 

★詳しくはこちらの公式ホームページをご参照ください。
http://www.higashiurasunpark.jp/

 

そしてこの施設の嬉しいところは、1階と2階に休憩室があるんです。

こちらは1階の小上がり。絵本が置いてあるので、主人とのお風呂上がりの待ち合わせ時にぴったりでした。

 

二階にはさらに広い休憩所があります。子どもたちもキャッキャしていました。

お風呂にもゆっくり入り、大広間で迷惑にならない程度に少し遊び、子どもたちも大満足。

これで、帰宅後のガミガミが一つ減ったぞーー!(笑)

 

今回の旅は、淡路市東浦周辺でアートに触れたり、地元のスポットを巡ったりする旅でした。

買い込んだ野菜で、晩ご飯は簡単にお鍋にしました(^^)/とってもおいしかったです。

 

東浦には、まだまだたくさん魅力的なところがありますので、今後もどんどんご紹介していきたいと思います!

それではまた~♪

 

(この記事は、2020年2月に取材したものです)

※記事内容は取材当時の情報です。詳細は各イベント・施設・店舗までお問い合わせください。

Date:2020.04.17