事業概要
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淡路を担う人づくり
魅力ある人が人を呼び、魅力ある島を作ります。
淡路島の個性を生かし、淡路島のすばらしさを島外に発信できる郷土愛に満ちた人材の育成を目指しています。

花と緑豊かな環境づくり
美しい花や緑は、人々の心を和ませ、豊かな心身を育みます。
花と緑にあふれ、人と自然の豊かな関係をきずく「公園島淡路」の創造を目指します。

活気あふれる地域づくり
活気あふれる地域は、地域資源を生かした活発な交流から生まれます。
住民の地域資源を生かした取組を支援するとともに、島内外の交流を促進することで、活気あふれる淡路島の実現を目指します。

あわじ環境未来島構想の推進
恵まれた特性を有しながら人口減少・経済縮小の課題に直面する淡路島で、地域資源を生かして「生命つながる持続する環境の島」を目指す「あわじ環境未来島構想」の実現に向けて、県・市・住民・地域団体・企業等と協働して取り組みます。
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淡路島くにうみ講座
淡路島の活性化と人づくりを目的として、島内外の多くの人々が淡路島のすばらしい自然、歴史、文化等への理解を深めるための講座を開催します。
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永田青嵐顕彰全国俳句大会
淡路島出身の偉人 永田青嵐(本名:永田秀次郎)の功績を全国に発信し、俳句文化を通じたふるさと意識の高揚や、交流人口の増加による淡路島の活性化を図るため、第16回目となる全国俳句大会を実施します。
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花づくり人材育成事業―まちづくりガーデナー奨励事業―
人と自然が豊かに調和する環境立島「公園島淡路」の実現をめざし、島内で“花”を通じて地域づくりに取り組む人たちを支援するため、兵庫県立淡路景観園芸学校「まちづくりガーデナー本科コース」、または「まちづくりガーデナーマスターコース」を修了された人たちに、奨励金を交付します。
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淡路花祭
花と緑あふれる公園島淡路の創造のため、関係機関・団体と連携し、全島をあげて花と緑に関するイベントを開催します。
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冬咲きチューリップショー
花の少ない冬季に、新たな花の名所づくりを目的として冬咲きチューリップショーを開催します。
・場所 洲本市民広場 ほか -
環境美化事業
「環境立島淡路」島民会議に参画し、「淡路環境美化月間」の「淡路全島一斉清掃の日」活動に係る広報活動を実施します。
●淡路環境美化月間 7月、11月 -
花の札所推進事業(あわじ花へんろ)
花の島・淡路島の魅力を満喫していただくため、花の名所、景勝地、観光施設等73箇所を「花の札所」として紹介します。
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花街道づくり事業
観光客等からよく見える国道・県道又は交通量が多い市道沿いの花壇等を利用して、住民の参画と協働による花による街道づくりを実施する団体に対し助成(上限15万円)を行います。
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淡路島総合観光戦略推進事業
令和5年3月に策定された「淡路島総合観光戦略」に基づく観光客の誘致等に向けた一般社団法人淡路島観光協会の取り組みを支援し、淡路地域の交流人口の増加や活性化を図ります。
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淡路島ブランド広域推進助成事業
淡路島内の地場産品を利用した商品を魅力ある「淡路島ブランド」として広く周知する島内の団体に対して、経費の一部を助成します。
≪助成内容≫
・助成金額 上限20万円 -
活力創造プロジェクト支援事業
淡路全島の行政、各種団体等が参画して実施される文化、スポーツ等のイベントや地域の魅力を発信するための事業に対して支援します。
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フィルムオフィス事業
淡路島内での映画、テレビ、CMなどのロケ撮影に際し、ロケ場所の紹介、撮影コーディネート、エキストラの手配、撮影スタッフの宿泊斡旋等の支援を行っている「淡路島フィルムオフィス」の運営経費を負担するとともに、その事務局を運営します。
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淡路島日本遺産推進事業
平成28年4月に認定された淡路島日本遺産の認知度を高め、交流人口の増加による地域活性化に寄与するため県民局、島内3市等で組織する「淡路島日本遺産委員会」に参画します。
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地域活性化助成事業
淡路島の地域活性化を図ることを目的に実施されるまちおこし、地域交流、文化・芸術又は国生み神話、御食国、日本遺産など「国生みの島」をテーマとした事業を実施しようとする団体に対して助成を行います。
≪助成内容≫
・事業に要する全体経費の一部に対して、20万円を限度に助成します。 -
淡路花博25周年記念 花みどりフェア
国際園芸・造園博ジャパンフローラ2000(淡路花博)から25周年記念 花みどりフェア」を令和7年春に開催するため、事業主体となる同実行委員会事務局を設置し、開催準備を進めます。
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あわじ環境未来島構想推進協議会の運営
住民、地域団体、NPO、企業、行政等が幅広く参画する協議会を設置・運営します。
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あわじ環境未来島構想の情報発信
構想の意義や取組について広く周知啓発を行い、島民自らが持続可能な地域づくりへ取り組む機運を醸成します。
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「EVアイランドあわじ」の推進
「あわじ環境未来島構想」の柱の一つである「エネルギーの持続」の推進のため、エネルギー効率が良く、CO₂削減効果の高い電気自動車(EV)の普及に取り組みます。
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エネルギーの地産地消の促進(家庭用蓄電池の導入支援)
太陽光発電の自家消費対策として家庭用蓄電池を導入する島民に対して設備費の一部を支援することにより、家庭部門におけるエネルギーの地産地消を促進します。
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住民参加型太陽光発電事業(住民参加型くにうみ太陽光発電所)
県立淡路島公園隣接地に建設したメガワット級(約1MW)の太陽光発電施設を運用し、売電事業を行います。
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あわじ環境未来島体験ツーリズムの推進
島内で様々な活性化に取り組む現場を巡り、体験や見学をしながらSDGsや淡路島の未来を考えるきっかけとなるツアーの開催、研修・視察の受け入れを実施し、住民、企業、NPO等の様々な主体が協働して進めている「あわじ環境未来島構想」をより推進します。